読書感想画 5年生
- 公開日
- 2022/12/21
- 更新日
- 2022/12/21
学校日記
5年生の読書感想画が、廊下に掲示してあります。5年生は、宮沢賢治の「よだかの星」を読んで、心に浮かんだことを絵にしました。
「姿が醜く仲間から嫌われていた鳥のよだかは、生きることに絶望し、太陽や星に向かって飛び「あなたの所へ行かせて下さい」と願う。しかし願いは叶わず、命をかけて夜空を飛び続けたよだかは、いつしか青白く燃え上がる「よだかの星」となった。」という切ないストーリーです。
児童はいろいろな感想をもったことと思います。いじめのつらさ、報われない悲しさ、死に近づく不気味さ。皆さんの描いた感想画には、よだかの気持ちがよく表現されていたと思います。