冷たい雨の一日となりました。一気に気温が下がり、春中は黒一色（ジャージ）になりました(笑)昨日の興奮冷めやらぬ中でしたが、集中して授業に取り組んでいました。来週からは制服登校ですので、よろしくお願いします。体育大会に関して、保護者の方から「子どもがみんな生き生きとして、楽しそうだった」「子供たち、先生方の団結や笑顔に感動した」などのメールをいただきました。ありがとうございます。さっそく、１１日の全校朝会で紹介したいと思います。
　昨日、私が運動場にいたら、ある男性保護者の方（Ｈさん）と目が合ったんです。そのときの会話です。
男性「あの〜、校長先生ですか？」
校長「はい、校長です」
男性「Ｈと言うんですけど。私が中学生の時に、塾で校長先生に数学を教えてもらっていたんです。」
校長「えっ？？」（緑区の個人塾です。私はバイトでした）
校長「神沢？久方？」（神沢中と久方中の生徒が通っていました）
男性「神沢です！わたし、Ｈです！覚えていませんか？？」
校長「・・・・・・ごめん、３３年も前だもん(^^;」
校長「あの頃は塾で稼いだお金をほとんどみんなに還元してたよ〜♪」
男性「ですね〜カラオケやボーリングによく連れて行ってもらいました」（全然、勉強と関係ないですね(笑)今なら大問題です・・・）
　
　会話をしているうちに、一気に記憶がよみがえってきました。今まで、数々、教え子とばったり！という経験をしましたが、まさか、３０年以上前の塾の生徒が春中の保護者とは。驚くとともに、父親として頑張ってるな♪とうれしくなりました。
　　　　　　　　　　文責：年を取るはずだわ、と感じざるを得ない校長

　　　前期最後の委員会の様子　　　　左　園芸　　　　右　図書