おくのほそ道 3年生国語
- 公開日
- 2024/10/09
- 更新日
- 2024/10/09
お知らせ
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10月9日、3年生が国語で松尾芭蕉の「おくのほそ道」冒頭部分について学びました。中学生のころ「月日ははくたいの過客にして 行きこう年もまた旅人なり」と、暗唱した思い出をお持ちの方もいらっしゃると思います。
今日は出発の準備をしているところが書かれています。江戸時代ですから、旅でけがや病気にならないようにするのは大変なことだったでしょう。
今日学んだ東京から出発し、岩手県まで行って日本海側を歩き、最後は近くの岐阜の大垣で旅を終えたということなので、少し親しみが沸いています。
生徒は興味をもって、今の生活とも比べながら学んでいました。