１１月２５日、５年生の各クラスで、豊田工業高等専門学校の先生を講師としてお招きし、タグラグビーの授業を行いました。５年生は初めて行うので、ボールの扱い方から教えていただきました。楕円形のラグビーボールは、パスしづらく、転がると思わぬ方向にバウンドします。それがまた面白いところのようです。
　小さめのコートの中でボールを使わずに腰のタグを取る鬼ごっこのようなゲームを行ったり、それをさらにボールを使って行ったりし、徐々にタグラグビーの動き方を楽しく学びました。相手の動きを見ながら素早い動きの連続で、息を切らしている児童もいました。タグラグビーは２０１１年から小学校の体育に導入された新しいスポーツで、徐々に普及してきています。